初めて行くとき、いちばん不安なのは「どこで、何を、どの順番ですればいいのか分からない」ことだと思います。この記事では、店を決めるところから店を出るまでを、順を追って説明します。料金の仕組みは別の記事にまとめてあるので、ここでは「動き方」に絞ります。
1. 行く前に決めておくこと
決めるのは、次の3つです。
- エリア — 吉原、川崎、西川口、大宮など。エリアごとに雰囲気も価格帯も違います
- 時間帯 — 何時に入って、何時に出るか
- コースの長さ — 60分前後から120分前後まで、店によって幅があります
初めてなら、短すぎないコースを選ぶほうが落ち着いて過ごせます。60分は、シャワーと着替えの時間も含めての60分です。慣れないうちは慌ただしく感じることが多いです。
店の規模もエリアによって違います。大きな店は設備も受付の手順もはっきりしていて、案内する側も慣れています。初めてであれば、規模の大きい店のほうが戸惑いにくいという面はあります。
エリアごとの店舗一覧はエリア別 店舗一覧にまとめてあります。
2. 予約する
電話予約が基本です。ネット予約に対応している店も増えてきましたが、電話のほうが確実で、空き状況もその場で分かります。
電話で伝えるのは、この4つだけです。
| 伝えること | 例 |
|---|---|
| 名前 | 下の名前やカタカナで構いません |
| 希望の日時 | 「本日の18時から」など |
| コースの長さ | 「60分で」など |
| 指名の有無 | 「フリーで」または「◯◯さんで」 |
駅からの送迎を使いたい場合も、このときに一緒に伝えておきます。
初めてであることを伝えても、まったく問題ありません。むしろ伝えたほうが、受付でも個室でも話が早くなります。
予約なしで行けるか
飛び込みで入れる店もありますが、待たされるか、断られるかのどちらかになりがちです。特に夕方以降と土日は混みます。初めてなら、電話を一本入れてから向かうほうが確実です。
指名について
| 種類 | 内容 |
|---|---|
| フリー | 相手を店に任せる。指名料がかからないことが多い |
| 写真指名(パネル指名) | 写真を見て選ぶ。指名料がかかる |
| 本指名 | 前に会った相手を改めて指名する。指名料がかかる |
指名料の考え方は料金の仕組みの記事で詳しく説明しています。
街の「案内所」について
エリアによっては、店の紹介をしてくれる案内所が街なかにあります。空いている店を教えてもらえるのは便利ですが、案内所は紹介した店から紹介料を受け取る仕組みです。すすめられる店に偏りが出るのは、仕組み上どうしても起こります。参考のひとつとして聞く、くらいの距離感がちょうどよいと思います。
3. 来店から受付まで
駅からの送迎
駅から離れたエリアでは、最寄り駅まで車で迎えに来てくれる店があります。使う場合は、予約のときに合わせて頼んでおきます。
当日の流れはこうです。
- 最寄り駅まで行く
- 駅に着いたら店に電話を入れる
- 迎えの車に乗る
- 店に着く
土地勘がないまま歩いて探すより、ずっと確実です。使えるなら使ったほうがよい仕組みです。
受付
予約時間の 5〜10分前に着くのが目安です。早すぎると待つ場所がなく、遅れると時間が削られます。送迎を使う場合は、駅に着く時間がこの目安になります。
遅れそうなときは、着く前に必ず電話を入れてください。連絡なしで遅れると、そのぶん時間が短くなるか、予約自体が流れてしまうことがあります。連絡さえあれば、調整してもらえる場合もあります。
- 受付で、予約した名前を伝えます
- 入浴料はここで先に支払います
支払いは現金が確実です。カードが使える店もありますが、使えない前提で用意していくほうが安心です。街なかのATMは早朝や休日は手数料が上がるので、出かける前に用意しておくと無駄がありません。
なお、18歳未満は入店できません。身分証の提示を求められることは多くありませんが、若く見られがちな人は、念のため持っていくと余計なやり取りをせずに済みます。
4. 待機から入室まで
受付が終わると、待合室に案内されます。飲み物が出る店が多いです。ここで待つ時間は、コースの時間には含まれません。
順番が来ると、相手の女性が迎えに来て、そのまま個室へ向かいます。個室に入ってすぐ、女性へのサービス料を渡します。
以前は封筒に入れて渡す形が多かったのですが、最近はそのまま手渡すほうが主流です。封筒をわざわざ用意していく必要はありません。
5. 個室で過ごす
ここで、この業態の建て付けを整理しておきます。
ソープランドは個室付きの浴場(サウナ・お風呂)です。女性は店の従業員ではなく、その個室を借りて入浴を手伝うマッサージ屋さんという位置づけです。したがって、室内で成人同士の間に起きることは、店が関与しない私的な事柄として扱われます。
つまり、店に対して何かを要求するものではない、ということです。相手も自分も対等な大人として、その場で決まっていくものだと考えてください。
時間は入室から退室までです。シャワーも着替えも、この中に入ります。延長したい場合は、個室で相手に伝える形が一般的ですが、扱いは店によって違います。
6. 退店
入浴料は受付で先に払い、サービス料は入室時に渡しているので、帰り際の精算は基本的にありません。そのまま出られます。
店によっては、次回の予約や会員カードの案内があります。必要なければ断って構いません。
駅から遠いエリアなら、帰りも最寄り駅まで送ってもらえます。行きに使わなかった場合でも頼めますので、遠慮する必要はありません。
7. 早朝という選択肢
ソープランドは日付をまたいで営業しません。そのため深夜営業はありませんが、朝日が昇る時間からは開けてよい建て付けになっているため、早朝営業はあります。
早朝は、割引が付いていたり、短時間のコースが用意されていたりします。ファストフードの朝メニューに近い感覚です。初めてで「まず雰囲気を知りたい」という場合、早朝は選択肢になります。
8. よくある不安
| 不安 | 答え |
|---|---|
| 何を持っていけばいい? | 現金。身分証は求められないことが多いですが、若く見られがちな人は念のため |
| 一人で行っていい? | ほとんどの人が一人で来ています |
| 手ぶらでいい? | 構いません。タオル類は店にあります |
| 初めてだと迷惑では? | 予約時に伝えておけば、そのように扱ってもらえます |
| 服装は? | 普段着で問題ありません |
9. 当日、気をつけたいこと
- 撮影はしない — 店内も個室もです。スマートフォンは出さないのが無難です
- 料金の交渉はしない — 受付でも個室でも、決まっているものです
- 延長は早めに伝える — 終わり際に言うより、途中で伝えるほうが通りやすいです
- 飲みすぎた状態で行かない — 入店を断られることがあります
どれも当たり前のことですが、知らずに一度やってしまうと気まずいものです。
まとめ
流れをひとことにまとめると、予約 → 受付で入浴料 → 待合室 → 入室してサービス料 → 退室、それだけです。難しい作法はありません。
分からないことは、受付で聞いてしまうのがいちばん早いです。初めての客は毎日来ているので、聞かれる側も慣れています。
- エリアごとの店を探す → エリア別 店舗一覧
- 総額がいくらになるのかを知る → ソープランドの料金の仕組み
- 新人入店やイベントの最新情報 → 本日の新着情報